「在宅型」就労移行支援

在宅就労移行支援とは

通所での就労移行支援を受けることが難しかった、障がいをお持ちの方や指定難病の方々を対象に、在宅で働くために必要な支援を行います。

それぞれの状況や環境に合わせたサポートを行い、自宅にいながら就職して働くことを目指します。

就職定着率
94%
就職先
県外外資系監査法人
県外特例子会社
県内企業

対象者

18歳以上の障がい者手帳をお持ちの方または指定難病の方で、就職して働く意思がある方が対象となります。

例えば「毎日の通所での訓練が難しい」という身体に障がいをお持ちの方や「多く人が居る場所で働くことが難しい」という方も"自宅にいながら仕事"に向けてサポート致します。

ご利用の流れ

事前相談

利用申し込み

初期

訓練のある生活に慣れ、自身の生活管理とビジネスの基本スキルを中心に訓練を行います。

  1. 日常生活の管理
  2. 社会人基礎力を身に着ける
  3. ビジネスマナーの習得
  4. 実務型訓練
中期
後期

企業からの実際の業務を訓練に取り入れることで業務のイメージをつかみます。
OJTによる実践的な訓練業務を行うことで、訓練終了後の就職定着を高めます。

  1. 就職活動の準備
    (履歴書作成・面接練習)
  2. 自己理解
  3. 在宅業務の実践訓練
    (メール、電話、チャットでの報・連・相など)
  4. OJT訓練
    (実際の業務を通して訓練)
在宅就労

定期的に面談を行い、就職後の不安を軽減します。

就職後の定着フォロー
(定着支援)
6ヶ月

まずは電話ください

不安に思われる点など、お話をお伺いします。
またいくつか質問させていただきます。


実際に「どこでもWork」にお越しください

訓練内容について詳しく説明致します。
※事前予約制です。
※オンライン説明も承ります


受給者証の申請が必要です

訓練を希望される場合は、お住まいの市役所窓口にて受給者証認定の手続きをお願いします。


訓練計画を作成します

受給者証認定後、ご希望や状況に合わせて訓練計画を作成します。


いよいよ訓練開始!

訓練に使用するパソコンは無料で貸出し致します。
(インターネット環境については、ご自分でご用意いただだくことが条件となります)