「さ行」の相槌 (*’▽’)
最近、月刊誌で目にしたDVシェルターを運営するNPO法人の理事長の言葉が目に止まった。
DVや家庭不和で悩んでいる方へのプログラムの中のひとつに「人間関係を築くための七つの習慣」というのがあると。
傾聴する。
支援する。
励ます。
尊敬する。
信頼する。
受容する。
交渉する。
会話の目的は、自分の意見を相手に押し付けることではない。
「だ行」の相槌と「さ行」の相槌があるのだとも。
相手の話を聞く時「だから・・」「どうせ・・」「だめ・・。」で相槌を打っていたら、心もささくれ立ってしまう(>_<)
「そうなんですね」「さすがだ」「素晴らしい」で傾聴していけば、自然と心の距離も近づく(*’▽’)
なるほど‥と思い
私も、同僚やどこでもWorkの利用者の皆さん等まわりの方と話をするときの相槌は‥「さ行」の相槌を意識していきたいと思った。